家づくり

構造確認のポイント~着工53日目~

こんにちは!

ついに構造確認の日を迎え先日確認してきました。

注文住宅の構造確認は、各部屋の大きさやスイッチ・コンセントの確認など設備関係についても場所や仕様を確認していきます。

合計3時間ほどかかり確認しましたので少し詳細を紹介できればと思います。

スイッチの確認

まず初めにスイッチの確認をしていきました。

我が家のスイッチはセンサーと手動の両方あるのでどこがどうなのかを確認していきました。

ここで気を付けたのは下記2点です。

・スイッチが不便なところにないか

・スイッチ箇所が複雑でないか

照明を付ける際に動線から外れた場所にあると不便なので何度も実際にシミュレーションして確認。

この時点では特に不備がなかったのですが、嬉しい誤算がありました。

トイレの照明がなぜがセンサーライドになっていました。

打ち合わせ時にはトイレに入っている最中に電気が勝手に消えると面倒だと思っていましたが、センサーになるとスイッチを押さなくても良いので衛生的だなと思い始めていたのでラッキーでした。

予算に入っていたのかは怖くて聞けず、そこはスルーにしました。

もう一つがスイッチ箇所が複雑ではないか?です。

スイッチボタンが4個ぐらい一緒になっていると、どれがどの照明のボタンなのか分からなくなります。(もう歳かな?)

なので出来る限り部屋に近い場所にスイッチを振り分けましたが、どうしても4個スイッチが2つできてしまいました。

ここで間違わないポイントとして、

4個のスイッチの各照明ボタンを同じ場所にしてもらいました。

右上がリビング照明なのに、もうひとつのボタンでは右上がダイニングなどになっていると毎回混乱してしまいます。

我が家はリビング照明などどこでも点灯できるように3か所ぐらいにスイッチを振り分けたので、スイッチによって押す場所が違うと混乱しちゃいます。

コンセント

我が家のコンセントはかなり多く取り付けしました。

なので追加でコンセントを付けることはなかったのですが、高さを何か所か変更しました。

変更した場所です。

洗面台のコンセント

・書斎のTVコンセント

・ウォークインクローゼット内のコンセント

・収納部屋のコンセント

洗面台のコンセントはタオルとかけた際にコンセントにかぶりそうだなとなり、コンセントの位置を高めに変更。

実際ここまでイメージはできてませんでした。

書斎コンセントは机の近くにしていたのですが、将来的に机をなくしてベッドにした際に見やすい位置に変更。

ウォークインクローゼットのコンセントは奥から手間に位置を変えました。

そして忘れていたのが掃除機のコンセント。

コードレス掃除機をどこに置くか決めていなかったので、まずどこに置くか決めた後に収納コンセントを活用することにしました。

ロボット掃除機のコンセントは決めていたのですが、すっかりコードレス掃除機のコンセント位置を決めておらず、当日皆で考えながら収納のコンセントの位置を変更することに落ち着きました。

差し入れ

構造確認でお茶などの飲み物を持っていきました。

多くても10人ぐらいかなと思い12本ぐらい余分に持っていきましたが全然足らず!

ハウスメーカーや当日の状況にもよると思いますが、各仕様を説明する会社の方が来られ20人近くはいたように思います。

もし何か差し入れをする際は事前に営業担当者か現場監督に人数を確認しておいてプラス5個ほどはあった方が良いと思います。

まとめ

構造確認で気を付けるポイントして2点。

1,スイッチの場所や押す箇所の確認

2,コンセントの高さと場所の確認

主にこの確認で3時間程かかりました。

実際に暮らすとやっぱりと思う事もあるかと思いますが、今考える最善で出来る限り後悔の内容にできればいいですよね。

少しでも参考になれば嬉しいです。