今回注文住宅を建てることになり、いろいろと学ばさせて頂いております。
思っていたのと違う・・・ということが何個かありました。これからもあると思いますが。
理想と現実は違うことを実感しております。
理想と現実①
・設備関連
最初は好きな建具で好きな洗面台で♪と思っていましたが現実は甘くなかったです。
ハウスメーカーや工務店によると思いますが、契約しているメーカー以外だと価格が跳ね上がります。
標準かオプションで、その中に無い設備などはメーカー割引きがきかくなるなるのでしょうか。
お金があれば全てオーダーメイドや好きな物を依頼できると思いますが、
私の資金では無理でした。。。
理想と現実②
・お金
他の方のブログや本などから勉強していたつもりでしたが、本当につもりでした。
ハウスメーカーからは坪単価いくらです。とか建物総額でこれぐらいです。とか言いますよね。
でも、それを簡単に超えてくるのがオプションと諸費用たちです。
オプションは結局数百万円も上がりましたし(詳細は後日アップします。)
諸費用は住宅ローン・登録料・屋外給排水工事費・電気工事費などで300万円以上・・・・。
合わせると最初に担当者から聞いた費用より500万円以上はUP↑。
建物金額以外の費用詳細をしっかり確認することをおすすめします。
ちなみに外構費用もえげつなかった。(これもまた記載します)
理想と現実③
・スケジュール
家を建てるスケジュールです。
今は打ち合わせが終わったところですが思った以上に時間がかかりました。
契約してから3か月ほどかかりましたが、それでも早い方かも。(平均は4~5か月ぐらいらしい。)
会社によっては打ち合わせの回数制限があることも多いですが、
制限がなかったこともあり一度決めたと思っても時間が経つと、
「やっぱり床は無垢の方がいいんじゃない、キッチンの色が床と合ってないかも」など、
時間がある分だけ迷いまくりました。
まだ外構やカーテンなど終わっていない所もあるので、
想像以上に時間がかかっています。
まとめ
理想と現実の今のところ思うギャップです。
・お金
・設備関連
・スケジュール
何歳になっても実際に経験して初めて知ることが多いですね。
対策としては担当者にどこまで深くヒアリングできるかだと思います。
みなさんの参考になれば幸いです。