こんにちは!
現在、注文住宅を建築中ですが以前住んでいた家は中古マンションを購入して住んでいました。
だいぶ古いマンションでしたが広くて花壇もありお気に入りのマンションでした。
今回はそんな中古マンションを購入した経緯と経験について紹介できればと思います。
中古マンション購入した理由
中古マンションを購入するに至った理由としては会社からの住宅補助がなくなる事がきっかけでした。
それまでは賃貸の一戸建てに住んでおり、ずっと賃貸でもいいかなと思っていました。
ですが急な会社の方針転換により住宅補助を無くす!ということが決まりました。
贅沢なお話ですが住宅補助が7割程もあり家を購入すると費用負担が増えるので家を購入する気にはなれませんでした。
この住宅補助が無くなることや会社に頼ると振り回されると考え、思い切って家を購入することに。
では、なぜ中古マンションだったのか!?
それは住宅購入費用を抑えることと住んでいたエリアの地価が高いことから中古マンションに目を付けました。
中古マンションのメリット
中古マンションの良いところとして
①費用が安い
②広い部屋を選べる
③立地が良い
この三つは大きなメリットだと感じます。
我が家も築40年の中古マンションに決めましたが2千万円台で広さが何と120m2もありました!
立地はそこまで良くなかったのでこの価格でこの広さでしたが四人家族で広々と使えるなと思い購入に至りました。
中古マンションのデメリット
逆にこんなに古いマンションだとデメリットもあります。
①構造が不透明
②部屋の中が古い
③修繕の必要性
購入したマンションも見た目は良く言えばレトロな雰囲気で良かったのですが、部屋の中が古く修繕が必要な場所が結構ありました。
構造においてはかなりしっかりしたマンションで耐震性などは心配なさそうでした。
この広さでこの価格であればリノベーションをする余裕があったので思い切って全部屋を自分たち好みのリノベーションにすることにしました。
リノベーション
内覧をした時にこれは修繕が必要だと思ったのでリノベーション前提で購入することを決め、マンションを購入すると同時にリノベーションをしてもらう会社を決めて実際にマンションを見てもらうようにしました。
やっぱり素人目でマンションを購入してリノベーションができないとなると最悪ですので、一緒に購入前に内覧してもらい確認してもらう方が安心できますよね。
ちなみにそのリノベーション会社を決めた理由は、まず自分たちの住みたいスタイルやインテリアを決めてそれに合う会社を雑誌やWEBで探して決めていきました。
特に注意した点は、
・デザイン性
・価格
ほぼこの二点で決めたので迷うことはあまりありませんでした。
まとめ
結局、一緒に内覧しもらいリノベーションができそうだと判断頂き、その中古マンションを購入することになりました。
家を探して契約するまでの期間は実際数か月程だったと思います。
かなり早い方だと思いますがこの時は勢いが勝り、購入に至りました。
でもそのせいでこの後少し後悔することになるのですが・・・・・。
次回は中古マンションの購入で後悔した点と成功した点をご紹介できればと思います。