こんにちは!
我が家は注文住宅で照明について軽い気持ちでいました。
照明はできるだけ費用を抑えつつ気に入った物をつけたいと思い依頼し打ち合わせを進めてきましたが、甘かったです。
今回はそんな照明についてどのような物を選択したかを含め紹介したいと思います。
予算
照明の予算は最初から営業担当とある程度決めていました。
予算は50万円。
少し多めで考えていたので節約できるかも!と考えていました。
担当者に確認すると平均的にカーテンと照明合わせて100万円程になるということ。
以前一戸建てを建てたときは施主支給で照明は20万円程でしたので余裕の気持ちで、基本的にダウンライトにしてリビングや玄関は少し良い照明をつければいや位の感覚で予算を考えていました。
照明の価格もピンキリなのは知っていましたし高い照明を選択しないように慎重に選んでいこうと心に決めて打ち合わせに挑みました。
照明の場所
我が家の照明が必要な場所は以下の通りです。
・玄関
・廊下
・リビング
・ダイニング
・キッチン
・書斎
・子供部屋
・寝室
・トイレ
・外観
こんなところです。
意外に必要な場所が多いので出来る限り今使っている照明を使うことし、
寝室、ダイニングは今使っている照明を使うことにしました。
これで少しは節約できるなと思い、今使っている照明は処分せずに済むし良かったなと順調に打ち合わせを進めていきました。
まさか、この後これ以外に照明が必要になる場所があろうとはこの打ち合わせの段階では知る由もありませんでした・・・・。
照明の種類
照明のカタログを見ると分厚くて恐ろしいほどの豊富な種類。
大まかに種類としてはこんな感じでした。
・ダウンライト
・ペンダントライト
・シーリングライト
・間接照明
基本的にダウンライトを多用しつつ玄関などの目につくところはおしゃれな照明にしました。
そしてどこかに間接照明は入れたいなと思っていましたので一番我が家でくつろぐだとう場所のリビングに付けることに。
リビングはソファーで寝転がったりするのでダウンライトをやめて間接照明にしました。
ダウンライトの場合は光を直接照らすので上向いた時に場所によっては眩しく感じてしまうらしいです。
蛍光の種類ですが我が家は基本的に暖色系の色、いわゆる電球色にしました。
今も基本的に暖色系の蛍光色で慣れているのと暖かみが出て落ち着くからです。
まとめ
費用を抑えようと施主支給もしましたが想定を超えた費用になってしまいました。
結局照明においくら万円かかったのか。
実際は・・・・
合計税込68万円!
最初の予算50万円を20万近くオーバーしました。。。
信じたくないぐらいです。
何がそんなにかかったのか、特別高い照明は避けてきました非常にショックでした。
理由としては、一つひとつの照明費用が高いのと意外な場所に照明が必要なことがあり積み上がっていきました。
意外な場所の照明についてはまた紹介したいと思いますが照明を侮っていました。
照明も全て施主支給にすればもっと費用を抑えれたのかなと思いますが、どうなんでしょう?
これから照明を考える方がいれば参考になれば幸いです。