お金

住宅費用の考え方 ~我が家の場合~

こんにちは!

家を購入しようと思いまず初めに考えたのは、

どれぐらいの家を買えるかな?

月々の返済はいくらぐらいかな?

などなどお金の話になりますよね。

今回は我が家が考えた住宅費用について紹介したいと思います。

家計を考える

我が家は家計簿をエクセル管理しています。

その中で住宅費用がどれぐらいまでなら支払いできるかを考慮しました。

特に将来必要になる費用をまずは計算。

・学費:基本的に高校まで公立高校、大学は私立も念頭に入れました。

・車:60歳ぐらいまで5年に一回ぐらいの買い替えペースで計算。

・老後費用:年金含め月々の必要金額。

その分を月々の収入から貯金に回すようにしています。

手取り収入から貯金をまず引いた額から生活費等を計算した結果、

住宅費用の限界額を出しました。

住宅ローンを考える

住宅ローンの会社はかなり悩みました。

注目したのは下記三つです。

・金利

・保険

・諸費用

金利は変動金利と決めてましたので金利が低いところを探すとやっぱりネット銀行。

最後まで迷ったのが保険内容です。

付けたい内容はガンと脳梗塞の保障。

なぜなら家族歴があるからです。

住宅ローンで何が一番怖いですか?

私は病気とケガで仕事ができなくなることが一番恐ろしいです。

この保証があるだけで金利は0.2%~0.3%程あがりますが安心が買えると考えました。

どの住宅ローンが良いかはローンを組む人の将来的なリスクを考えることも大切かと思います。

老後を考える

老後を考えた際に年金生活で住宅費用にどれほど支払うことができるのかも考えました。

ずっと賃貸の場合、最後は夫婦で二人暮らしになれば小さい部屋で安い金額で抑えられるかもしれません。

住宅ローンをもし返済できていれば住宅費用の心配がなくなることを考えると、その方が良いか!となりました。

老後の住宅費用はいくら必要?  ・・・貯金しとかないとなあ。。。

老夫婦が借りれる賃貸はある?  ・・・貸してくれないかも。。。。

仕事ができなくなったら?  ・・・払えなくなったらどうしよう。。。

こんなことを考えながら、いろいろ老後のことも含めて住宅費用を考えました。

まとめ

住宅費用を考える際に年収の30%以内と言われますが、人それぞれ環境も違うし支出も違うので一律に言えないと思っています。

例えば食費は同じ年収でも何人家族かで違ってくるので各々が家計を考えるしかないですよね。

我が家も長期プランと月々のプランの両方を考えて住宅費用を捻出しました。

正解は分かりませんが家を購入後も余裕がある生活になるようにしていきたいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。