家づくり

おしゃれな外観の条件

こんにちは!

注文住宅を建築中の我が家。

打ち合わせも終わり家の完成イメージ図を見せてくれました。

想像した以上におしゃれな外観になっており大満足です(まだイメージですが。。。)

外観を常にイメージしながら打ち合わせをしたのが良かったと思っていますので

これがポイントだったところを紹介したいと思います。

外観の条件①

・外壁の色

外壁の色は本当に迷います。

最初からイメージがあればいいのですが、アクセント色を考えたりすると難しくなってきます。

まず間違いない色は二色。

・白色

・グレー

街中を歩いていてもほとんどがこの二色かそれに近い色です。

単色や組み合わせでも充分綺麗ない外壁になりますよね。

我が家は、白色とブルーグレーの組み合わせにしました。

ブルーグレーは日陰だとグレーに見えて日なただと少し青みかかった色に見えます。

なかなか冒険ですが実際のイメージ図を見てみると良い感じです。

失敗しないのは希望の外壁の家を見つけて真似ることが一番です。

外観の条件②

・外壁の種類

外壁の種類は大きく5種類で考えました。

サイディング

レンガ

モルタル

タイル

ガルバニウム

ここでは種類の説明は省略しますが、一番多いのがサイディングですよね。

サイディングが一番費用を抑えることができるのでおすすめですが、おしゃれにするのはテクニックが必要です。

「ラップサイディング」を入れることでアメリカン風にしたり、木質サイディングでカントリー風にしたり組み合わせ次第でおしゃれにすることができます。

レンガ・タイル・モルタルは基本的に全ておしゃれになりますが、費用が高くなります。

我が家はというとモルタルの吹付にしました。

吹付の風合いが好きで最初から決めていたので特に迷うことはありませんでした。

でも費用が無限にあるのなら理想はレンガ!

イギリス風のアンティークな感じが大好きですし、風化しても良い感じになるのでレンガハウスは理想です。

結局、外壁の種類も好みによりますが費用を抑えつつおしゃれにするなら「サイディング」ですね。

外壁の条件③

・窓

窓は以前も記載しましたが重要。

窓の大きさや位置のバランスが良いとグッとおしゃれ度が増します。

我が家は、全ての窓を揃えるのは難しいので一番目につく側を揃えることにしました。

特に気を付けたいのが「トイレ」「お風呂」の窓です。

小さい窓になりがちで位置もバラバラになりがちなので、できれば見えない位置に配置したいと思い間取りを考えました。

拘ったのは引き違い窓をやめたところです。

すべり出し窓を中心に長細い窓に揃えて洋風の雰囲気をイメージにしました。

まとめ

(イメージ図)

外観を決める際に拘ったのは、色・種類・窓の位置でした。

少し窓をへこませたり、照明をつけたりするだけで更におしゃれ度が増しますが費用と相談です。

その後に外構と植栽で更にいい感じになるようにしていきたいと思います。

家が完成してからも出来ることはいっぱいありそうですが、少しづつ楽しみながら家づくりをしていきたいと思います。