家づくり

間取りのチェック項目!

こんにちは!

間取りについて考える際にある程度まで大枠が決まってきた際にこれで大丈夫かな?となり、チェックしたことや確認すべきだった事項がありましたのでお伝えできればと思います。

部屋の大きさ

意外に部屋の大きさを把握できてないことが多くあります。

間取りがある程度決まってきた際にメジャー片手に部屋の大きさや高さをシミュレーションしました。

実際これをしていると大きさの把握もでき思ったより小さいと感じることが多く完成した際のギャップを少なくすることができます。

我が家の場合は逆にダイニングは思ったより大きかったので少し小さくすることで費用を削減できました。

もし実際の採寸をシミュレーションしてなければメジャーで縦横高さを図りながら確認することをおすすめします!

家具の寸法

私の書斎に今使っている机を置くつもりで机の寸法も設計士の先生に伝えてました。

間取りを最終決定した後に机が部屋に入らないことに気付きました。

私の机は少し大きめで「もしかして部屋に入らないとかないよね?」と思い、メジャー片手に入り口の寸法を測ってみると、どう考えても入らなくて結局ドアを親子扉にすることになりました。

既にダイニングテーブルとかソファーとか家具を持ち込む方は玄関や部屋など入り口から入るかどうか確認することをおすすめします。

窓から入れる場合もありますがシミュレーションしていないと引っ越し当日唖然としちゃいます。

窓の位置

部屋が決まると窓の位置も決まってくるかと思います。

実際に窓の位置が決まってから確認したことは下記となります。

・隣接の家の窓と重ならないか。

・外観から見た窓の位置

・必要かどうか

隣接の家の窓チェック

現場でもう一度窓から見える景色を想像してお隣さんの窓と重なっていないかをチェックしました。

窓開けるたびに目が合うと気まずいですよね。

外観チェック

外観から見た窓の位置がチグハグだと見た目が損なってしまうので

外から見える部分だけでも窓の大きさや位置を揃えるように調整してもらいました。

必要性チェック

費用削減のために窓の必要性を改めて考え直しました。

我が家は2階のトイレの窓を無くし、書斎の窓を一つ無くし、子供部屋の窓も一つ無くしました。

お風呂も無くそうかと思っていましたが夏場お風呂入っている時に窓を開けて入ることが多く(大丈夫?)、風が入ってきた時は気持ちいいので付けておくことにしました。

最近はお風呂の窓無くす方も多いですけどね。

窓をひとつ無くすことで数万円レベルで削減することができました。

まとめ

間取りを最終決定してしまうと変更できないこともあるのでメジャーを片手にシミュレーションは必須でした。

後悔のない家づくりになるよう最善を尽くしたいですよね。

次はインテリア関連について工夫・成功・失敗したことを紹介できればと思います。