こんにちは!
間取りも完成して後悔することのないようにできたかなと思っていました。
が、失敗していることが何点か判明しましたので報告します。
その時は、完璧だ!と思っても時間が経つと分からないもんですね。
失敗①
・窓の大きさ
カーテンを考えていた際に判明しました。
「あれっ、こんなに大きかった?」
一階の廊下の窓と書斎の窓、子供部屋の窓が全て同じ大きさの窓なんですが、
想像以上の大きさでした。
思い返すと間取りを決める際に長さをちゃんと確認していなく、
建築士の人に窓の大きさはお任せしていました。
実際の窓の大きさは、長方形の窓で横が60センチメートル(まあ、こんなもんでしょ。)
縦が130センチメートル(えっ、長くない??)
出来上がり図面も見る限り違和感がなかったせいもあるかもしれません。
全然気にしていませんでした。
この大きさを確認しなかったせいで、この後の失敗に繋がっていくのです。。。。
失敗②
・防犯上の問題
一戸建てになると気になるのが防犯。
窓が思ったより大きかった為に我が家の防犯対策は見直すことに。
マンションはオートロックなどあるのでセキュリティーはある程度確保されている場合が多いですよね。
一戸建ての防犯対策はこんな感じでだと思います。
・セキュリティ会社に登録
・防犯柵を作る。
・シャッターを付ける。
我が家はシャッターは防犯というより台風などの防風の意味合いが強いらしく、
予算の兼ね合いからも無くしました。
窓の大きさから人が入れる大きさなので防犯を強化することにしました。
まずは窓の外にセンサーライトをつけることになり、
センサーライト代と取り付け代が余計にかかることになりました。
間取りの際に窓の大きさを確認していたらこんな費用も必要なかったのに、、、、。
失敗③
・カーテン費用
窓が大きい、または数が多いとその分カーテン費用がかかりますよね。
窓の数はできるかぎり減らすか、くもりガラスにすることである程度は減少させることができました。
それでもカーテン代は想像を超える金額になり焦ることになりました。
間取りは部屋の大きさや動線を優先してきましたが、
そこに付随して窓の数や大きさ、外構の兼ね合いも考えなければいけないことを思い知らされております。
まとめ
間取りは家の基礎になるからこそ細かいところまで確認したつもりでしたが、
いざ外構やカーテンを決める際に失敗したなと思うことが出てきました。
これからまだ何か起こるかもしれませんが後悔だけはしたくないので、
周りの方の意見を参考にしながら、いろいろ考えて家づくりを楽しんでいければと思います。
我が家の失敗が少しでも参考になれば幸いです。