インテリア

雰囲気のあるお家づくり

こんにちは!

我が家は注文住宅のお家を建てました。

今まで半建売、中古マンションを購入して住んできましたがここを抑えると家の雰囲気が変わるなと感じたポイントがあります。

なるべく雰囲気が良い家になるように意識していた3点についてご紹介したいと思います。

外壁

まずはなんと言っても見た目。

そこで重要なのが外壁です。

通常、外壁の材質で多いのはサイディングですが白色のよくあるデザインにすると当然よくある外壁になります。

一番費用を抑えることができるのでサイディングは良いのですが、レンガ調や木質系にするなど少しアクセントをつけるだけでだいぶ変わってきます。

我が家は注文住宅でしてみたかった外壁がレンガですが、あまりにも費用が高いので断念。

次に憧れてた吹き付け外壁をすることにしました。

吹き付けは見た目の雰囲気が本当に良くなります。

どうしても諦めきれなかったレンガはアクセントで玄関扉の周りにだけ採用しました。

外壁を無難にしてしまうと全体的な家の印象に影響を与えてしまうので要注意です。

こんな感じに白色レンガを玄関扉周りにアクセントで付けました。

イメージ図

家の中で最もこだわったのが床の素材です。

こんな写真のようなお部屋憧れますよね。

ハウスメーカーさんからは最近の床はよくできてるのでシートフローリングでも全然問題ないですよ!と言われました。

確かに全然問題ないほど最近のシートフローリングは良くできてます。

ただ我が家はもう少しオシャレな感じにしたくて更に雰囲気重視なのでシートフローリングではなく無垢材にしました。

よくハウスメーカーで四角のサンプルで確認できますが、あれだとシートフローリングと無垢との違いは分かりにくいのですが全体に敷くと全く違う雰囲気になります。

経験上、特にリビングや玄関の床は目立つので、そこだけでも無垢材にすると全く違う雰囲気のある部屋ななります。

あと無垢の傷やメンテナンスで避ける方もいますが、無垢の傷は味があり良い感じになりまし、凹みはアイロンなどでも直せる場合があります。

と言っても我が家は2階の廊下や子供部屋はシートフローリングにしています。

床も用途によって変えると良いですよ。

照明

最後に家の雰囲気に影響を与えるものとして大きい物が照明です。

その中で一番避けたいのはシーリングライトです。

自分だけの部屋などには良いのですが、リビングや玄関につけると一気に普通のお家感がでます。

なのでここだけは奮発してこだわりの照明をつけました。

リビングは間接照明だけでも雰囲気でますよ!と設計士の方のアドバイスがありその通りにしたら大正解。

リビングがほんのり明るくて居心地の良い部屋になりました。

デザイン性のある照明を選ぶか間接照明のように雰囲気を出すかでかなり部屋の雰囲気が変わります。

まとめ

我が家は雰囲気・雰囲気とうるさいぐらいのこだわりで特にこの3点はこだわりました。

  • 外壁
  • 照明

これ以外にもクロスも大切だと思います。

我が家のコンセプトで、居心地の良い家にするを叶えるべく自分達なりにこだわりました。

モデルハウスに行って、何かこの家雰囲気いいよね!というそのフワッとした感覚はこの3点が大きく影響してるかなと思います。

これからお家作りされる方の少しでも参考になれば嬉しいです。