家づくり

各部屋の照明スイッチの大切さ

こんにちは!

最近思うことが照明のスイッチの位置がどうも覚えれません。

昔と違って照明に紐がぶら下がっていれば覚える必要もないんですが、最近はリモコンでもなくスイッチでの操作になりますよね。

以前もご紹介しましたがセンサーライトであれば覚える必要なく便利ですが全ての照明をセンサーにはできません。

詳しくはこちらから↓

その照明スイッチが1箇所に何個かのスイッチがあって複雑なんです。

電気系統の打ち合わせの際になるべく覚えられるように同じ部屋のスイッチが何箇所かある場合はスイッチの配置を同じにしてくださいと伝えてました。

これから電気系統の打ち合わせがある方に任せっきりになると面倒なことになるので少しでも参考になれば嬉しいです。

スイッチの配置

スイッチの配置はどうされてますか?

我が家はスイッチは出来る限り照明の近くに取り付けてもらえるようにしています。

例えばリビング、ダイニング、キッチン、納戸の照明は一番近くになるように四つのスイッチを一つにしてます。

例えばこんな感じです↓

それを少し離れた場所にもうひとセット取り付けてるのでスイッチの配置が違わないように同じに依頼しました。

これが意外に依頼しとかないと違う配置にされる場合は結構あるので要チェックです。

違う配置にされるともう大変。

こっちのスイッチは左上がリビングなのに、もう一つは右上がリビングになっていると訳が分からなくなります。

スイッチの配置は完璧と安心してました。

忘れていたスイッチ

実際に住んでみて配置が違う照明スイッチがあります。

それは階段と廊下、外灯のスイッチです。

メインのリビング周りのスイッチ以外は意識が薄くスイッチ配置も依頼することを忘れてました。

例えば階段降りる時は階段のスイッチは上部にあり、階段降りたところのスイッチは下部にありました。

当然、迷いが生じて違うスイッチを押してしまい点かなかったり消えてなかったりで散々な感じになります。

本当にスイッチの配置は要注意です。

まとめ

前回ご紹介しました換気の点検がありました。

電気屋さんに来てもらったタイミングでスイッチの各部屋の配置を変更してもらえました。

ちょうど運良く変更してもらえてラッキーでした☺️

スイッチの各部屋の並びは本当に普段生活するうえで重要でストレスにもなるのでしっかり依頼しておくべきだと思います。

これから電気系統の打ち合わせをされる際に忘れなく依頼することをおすすめします。