家づくり

物置の注意事項

こんにちは!

我が家は最近引っ越しをしまして、その際に荷物が収まらないので物置を設置することにしました。

物置を設置する際にはいくつかの注意事項があって私も意外に知らなかったことが多くあったのでご紹介できればと思います。

これから新築や物置を購入しようかと思われている方の参考になれば幸いです。

物置がおける地域

我が家は物置が設置できる地域にあたります。

というのも地域によっては物置を設置するための基準があるので要注意です。

  • 防火地域、準防火地域
  • 床面積が10㎡以上

この場合は建築確認申請が必要になりますが、我が家の地域は該当しませんでした。

物置を購入してからだと撤去させられる場合もあるので事前に確認できていると安心ですね。

物置の固定資産税

これは全くノーマークでした。

物置の設置の仕方によって固定資産税がかかってきます。

  • 面積で判断
  • 固定度で判断
  • 移動できるかで判断
  • 金額で判断

完全に地面に固定したり、三方を壁で覆われていると固定資産税の対象になります。

我が家はブロックを物置の下に敷く予定で地面には固定しません。

なので基本的には固定資産税の対象にはならない予定ですが最終的には市区町村の担当者が確認して決められます。

何でも固定資産税ってかかるんですね。

物置の必要性

我が家は最初は物置を設置するつもりはなかったのですが、どうしても家の中に収まらない物が出てきました。

例えば、雛人形・一輪車・竹馬など大きくて家の中に収納することはできず外に置いてます。

雨ざらしになるのも嫌なので物置を設置することにしました。

そこで必要なのが物置を設置するスペース。

我が家が購入した物置のサイズは、幅1700×高さ1900×奥行き750です。

標準サイズぐらいでこれ以上大きいのもありますがスペースがないので諦めました。

まとめ

物置を設置するのに条件や固定資産税がかかるとは全く知りませんでした。

何も知らずに購入していて申請が必要なエリアだったらと考えると焦りますよね。

これから物置を設置する可能性があるのであれば家の営業担当か物置を購入するお店の方に詳細を確認しておいたほうがベターだと思います。

引っ越ししたばかりで大きい荷物も家の中に置きっぱなしなので早く物置を設置して片付けたいです。

我が家の場合は、購入を依頼して設置予定まで約2週間程でしたので引っ越しの時期に合わせたい場合は事前に調整しておくとスムーズかと思います。

これから物置を購入される方の参考になれば嬉しいです。