こんにちには!
今回は間取りのキッチン編です。
キッチンは妻の方がメインで決めましたが動線は一緒に考えました。
特に使いやすさを重要視したので共有しますね!
キッチン動線
スーパーに買いものに行くと重たい荷物をかかえて帰ってきますよね。
これが毎日か定期的にあると大変なのは何にもしないぐうたらな夫の目線からも分かります。。。
できれば車から降りて玄関に入り最短距離でキッチンまでいけたらいいよね!ということから間取りを考えました。
『動線』
1,玄関に入る
2,荷物を置いて靴を脱ぐ
3,荷物をキッチンに運ぶ
この大きく三つの動作がしやすく労力が軽減できなければなりません。
1,玄関にはいる:玄関の扉を電子錠にするか荷物を置くスペースを作る。
2,荷物を置いて靴を脱ぐ:玄関の幅を広くすることで荷物を置くスペースを作る。
3、荷物をキッチンに運ぶ:リビングを通らずに玄関からキッチンに入れるようにする。
キッチンの配置
キッチンの場所を玄関から入ってすぐにキッチンに入れるようにリビングのドアと別のドアを設けました。
キッチンはダイニングと横並びにして配膳をしやすく、
キッチンの正面にリビングをもってきました。
ところで、リビングでテレビを見ているとキッチンの音でテレビの声が聞こえない場合ないですか?
本当はキッチンとリビングの間に壁を作ってその壁に開閉できる窓を作る予定でしたが、
どうしても圧迫感を感じてあきらめました。
キッチンの収納
玄関からキッチンに入りすぐに冷蔵庫に食品を入れられるように冷蔵庫を設置。
その反対側にパントリーを設けその他の備品などを収納できるようにしました。
収納も玄関から入ってすぐにあると重たい荷物を運ぶ距離も削減できて便利ですよね。
できる限り日常生活の動きをイメージして動線を考えましたが、実際に家ができて生活するまで分からないところもあるでしょうね。
また実際に生活した感想も今後掲載できたらと思います。
まとめ
キッチンは妻がよく使う場所ですが、私や子供も冷蔵庫は使いますし荷物を運ぶこともあるのでしっかりと動線を考えました。
でもそれ以上に悩んだのがキッチンのメーカー。
妻が四苦八苦して悩みに悩んでいたので
また良かったこと失敗したことを掲載できればと思います。