家づくり

おすすめの引っ越し業社 ~費用以外のポイント~

こんにちは!

我が家の引っ越しの日が近づいてきました。

今まで五回以上引っ越ししてきたので引っ越し業者も何社かにお願いしてきました。

全て家族の引っ越しなのでファミリー目線ですが、これから引っ越しをしようとする方の参考になれば嬉しいです。

今まで依頼した引っ越し業社

我が家が今まで引っ越しを依頼した業社ですがこんな感じです。

・アリさんマークの引っ越し社

・日本通運

・アート引っ越しセンター

・地元の引っ越し業社

その中でアリさんマークさんは二回、アート引っ越しセンターも二回お願いしております。

遠距離も近距離の引っ越しもしましたが、費用敵意にはそこまで差はありませんでした。

費用で考えると見積もりを出す順番で変わり、一社目よりも二社目、二社目よりも三社目が基本的にはお安くなります。

引っ越し業社を選ぶ際は費用が一番ネックかなと思います。

でもその費用はほとんど差はなく、他に差があるのかどうかを振り返ってみました。

丁寧な作業はどの業社?

どの業社も丁寧なんですが、その中でも丁寧だったのが日本通運。

最初の挨拶から荷物の運び方も丁寧で手際も良く安定感がありました。

引っ越しの荷物の運び出しはすごい急いでする場合が多いので少し雑な印象があるんですが、日本通運はそれがなく終始、丁寧な引っ越し作業をして頂きました。

ただ日本通運は一回だけの利用なので、良い人に当たった可能性があります。

でも引っ越し業者の中では大手中の大手なのでノウハウは間違いなくしっかりしていると思います。

対応が良かった業社

引っ越し当日はどの業者も対応が良く差は無いのですが、問題は営業の方です。

特に最初の見積もりに来られる営業の方でその会社のイメージが決まってきますよね。

今回、上記で紹介させていただきました業者の方はとても紳士的な対応だったのですが、そうじゃない業者の方もいました。

複数見積もりでお断りした時の対応がずば抜けて最悪で、もう二度と依頼しないと思った業社があります。

いくら費用が安くても気持ちよく引っ越しはしたいので最低限のモラルは欲しいです。

日本通運とアート引っ越しセンターの責任者の方は特に対応が素晴らしく、子供に対しての接し方も良かったです。

荷積めしやすい業社

荷物を積める際に必要なダンボールに実は差がありました。

個人的な見解ですが、1番ダンボールの質が良かったのがアート引っ越しセンターです。

何が良いの?というところですよね。

ダンボールに記載する文字が書きやすく、見やすいのが圧倒的にアート引っ越しセンターでした。

まず箱の色が白色。

普通ダンボールは茶色が多いと思いますが、白色なのでマジックで書いた時に字が見やすく、お目当てのダンボールも探しやすいのです。

あと記載箇所にも差があります。

シンプルな記載であればあるほど見つけやすいですよね。

品物の名前と何階に運ぶのかが分かれば十分です。

それ以外に氏名やよく分からない空白があると途端に見づらくなります。

ガムテープにも差があり、アート引っ越しセンターはすぐに引っ越し先で出す物は赤色のガムテープなど、テープの色で一目でどういう品物か分かるようにできてます。

まとめ

引っ越しは家具や思い出を運んでくれる大事なイベントです。

費用もさることながら対応方法だったり、荷積めがしやすかったりと大事な部分は多くあります。

ちなみに今回の引っ越しはというと、実は上記で紹介した以外の業者で引っ越しすることになりました。

というのもハウスメーカーと提携していたので一括でそこにお願いすることにしました。

どうなることやらと思いますが、今のところ連絡がつきにくいというマイナスな部分はありますが大変よく対応頂いてます。

これからお引越しされる方の少しでも参考になれば嬉しいです。