家づくり

竣工後の残念な失敗

こんにちは!

先日、竣工検査が無事終了しました。

早速、失敗した箇所が出てきましたので紹介したいと思います。

なかなかうまい事いきませんね。

小さい失敗からそこそこの失敗?まで少しでも参考になれば幸いです。

ダクトレールの接続

竣工のタイミングで施主支給のダイニング照明をつけようと持参した時のことです。

ダイニングの照明はダクトレールなので点灯確認をしておこうと思い現場監督に依頼しました。

数分後、

現場監督「すみません照明が付けれないです。」

えっ?なんで?

現場監督「ダクトレールに付ける為の接続部品がありません。」

そうなんです、すっかり忘れてました。

ダクトレールには専用のコンセントがあることを。

以前住んでいた家では使っていたので、そのコンセントを前の家に付けたままにしたことを思い出しました。

結局、照明のチェックはできずで引き渡し後にチェックすることにしました。

残念。

ランドリーのコンセント

我が家は室内干しを考えてランドリールームを作りました。

そのランドリールームに収納棚を置く予定にしてました。

実際にその収納棚の上でアイロン掛けをするつもりで。

なので右側にコンセントをつけてもらってアイロンが掛けやすいようにしてました。

でも実際はイメージしていた場所とコンセントを中心として反対側に収納棚を付けることにしました。

思ったよりもスペースがなくて仕方なくでしたが、その為にコンセントが左側にくることに

アイロン掛けを考えてコンセントを右側に付けたのに、左側にくることになり想定外。

もう一つコンセントを付けておくべきでした。

さすがに収納棚の位置を第二候補まで考えてコンセントを付けておくことまで頭が回りません。

延長コードを使ったらいいんですが残念です。

ロフトのはしご

子供部屋にロフトを付けてます。

ロフトの「はしご」が想定外でした。

はしごが想定と違い想像以上に傾きが強く、部屋の奥の方まで占領する感じ

はしごを収める場所もあるんですが、思った以上にはしごが重たくて簡単に移動できません。

ロフトのハシゴは想像以上に場所をとり、プラス重たい

子供が一人で移動させることは無理な重さなので基本的にはロフトにはしごを掛けたままにしたいと思います。

子供部屋に家具を置いてみて、実際に引っ越してからはしごとの距離感を確認しないと何も置けないかなと。

はしごの位置って結構やっかいですね。

まとめ

間取りの打ち合わせで考えに考え抜いたのに、結局失敗した箇所が出てきます。

失敗が後悔に繋がらなければいいなと思うので、その為にもこれからも考えて失敗をフォローしていきたいですね。

コンセントやはしごなど実際に出来上がって見ると想定外になるのは、もう少し住むイメージをリアルに考えられたら防げたかも知れません。

これから間取りを考える方の少しでも参考になれば嬉しいです。