家づくり

寒さ対策 あったかくしたい。

こんにちは!

だんだんと寒くなってきましたね。

これから2月ぐらいまでどこまで寒くなるんでしょう。

家づくりで寒さ対策の検討をしました。

対策と言ってもできることば限られますが我が家の場合についてご紹介できればと思います。

少しでも参加になれば幸いです。

寒さの原因

歳をとるにつれて年々寒さに弱くなっている気がします。

冬ってこんなに寒かったかなと思いながら外に出るのが嫌になります。

まずは間取りを考えるにあたり、寒さ対策する前に何が寒いのか、どこが寒いのかを深掘りしてみました。

何が寒いのか?

もちろん身体が寒い

当たり前ですね、(ふところも寒いですが・・・)

特に今住んでいるマンションはリビングが西向きだからか午前中は日が当たらず寒い。

窓から冷気が入ってきてます。

どこが寒いのか?

部屋が寒い!

これも当たり前ですが、部屋の中でもリビングお風呂場が寒い!

やっぱり一番は日が当たりにくいことが原因です。

そして窓。

窓付近がさむいさむい😆

この日当たりと断熱性能が悪いのが原因ですね。

暖房対策

我が家は日が当たりやすいようにリビングを南向きにしました。

リビング西向きは夏は暑くて冬は寒いのでこれだけは避けたいなと。

あとは全館空調の採用です。

全ての部屋がどこに行っても快適な温度になるのは夢のような話です。

全館空調にするには断熱性能が良くないと電気代がすごいことになります。

暖めてもあったまらないと今がないですからね。

全館空調を採用する条件として断熱性能が良い家は必須でした。

床暖房

今住んでいるマンションは床暖房が付いてます。

足元が暖かくて最高なんですが、暖房をつけた時は床暖房は付けてません。

なので今回は設備を考えるにあたり床暖房は付けませんでした。

暖房か床暖房かどちらかで良いかなと思います。

あと床暖房を付けなかった理由がもう一つあります。

故障したりした時の対応が難しいなと思ったからです。

不備があった際は床を剥がして修理する必要があるので、できれば床暖房無しであったかいと最高だなと考えました。

となると床が冷たかなりにくい床板が厚くて断熱材もちゃんと入ってる構造が必要になってきます。

お風呂場の対策

あと特に寒いのがお風呂場脱衣所

ヒートショック問題もあるので、この場所はあったかさをキープしたいと考えてました。

一条工務店のように全面に床暖房にするとあったかいと思いますが床暖房を諦めたので暖房であっためるしかありません。

脱衣所に全館空調の吹き出し口を持ってきて脱衣所からお風呂場まで暖めることができるようにしました。

でもお風呂から上がったら温度差で寒さは感じると思うので、結局ストーブは必要かもしれません。

まとめ

寒さの原因は日当たり断熱性能の影響が大きいかと思います。

皆が集まりやすいリビングなどは日当たりの良い場所。

断熱性能を高める為には窓の性能が高く気密性の高い家を選ぶようにしました。

住んでいるエリアは雪が降る場所ではないのでオーバースペックにならず費用と相談しながら設備も考えていきました。

真冬の引っ越しになるので実際住んでみた感想もご紹介できればなと思います。

少しでも参加になれば嬉しいです。