こんにちは!
我が家は小学生が二人いますので、出来れば子供部屋を二部屋作りたいと考えていました。
以前住んでいた家は、子供部屋があったのですが1部屋にして将来的に分けれるようにしていました。
でも今回小学高学年にもなり中学生を見据えて一人一部屋を作ることにしました(なんてうらやましい。)
子供部屋の大きさ
どれぐらいの大きさがベターなのか悩みましたが、
結局5畳の大きさにしました。
基準として机とベッドが置けてクローゼットも設置できる広さと考えて間取りを依頼すると
この約5畳の大きさがちょうど良い感じでした。
ただ、ひとつ問題が・・・・。
子供部屋の工夫①
クローゼットのドアとベッドが接近していて収納しづらい状態になってしまいました。
引き戸にすればと思ったのですが、それでもベッドの方の服がどうしても取りづらい状態になってしまい、どうしたものかと悩みました。
そこでひらめいちゃいました。
「ドアなくてもいいか!?」
そう、クローゼットのドアない方が全てうまくいくことに気づきました!
ドアをなくすことでクローゼット内側の壁紙をかわいいものにしたり、アーチ状にしたりすることで結構かわいい感じになるんじゃないかと。
でも誰か来た時は、ロールスクリーンをつけておけば隠せるんじゃないかと。
ドアで隠せない分、物を詰め込み過ぎることも防げそうだし妻と子供と相談してドアを無くすことに決定しました!
子供部屋の工夫②
机の位置問題です。
我が家は二人とも机の位置を東向きに揃えました。
理由としては、壁を挟んで迎え合わせにすると勉強中にお互いの物音が気になるかもしれないこと。
机の向きが東向きだと勉強に集中しやすいと本で見たことからです。(風水?)
壁を挟むことである程度の音は防げると思いますが、
夜とか受験勉強などを考えると少しでも音を防げる方がいいですよね。
家具の配置はかなり悩むところですが間取りの段階で家具の配置・サイズを決めておくと、間取りも決めやすくなりますよ!
子供部屋の工夫③
子供部屋にロフトをつけちゃいました!
工夫とまで言えないのですが子供が喜ぶこと間違いなしのロフト。
私が考えるメリット・デメリット。
「メリット」
・隠れ部屋的な遊ぶ場所ができる
・収納に使える
・天井が高くなる。
「デメリット」
・階段がジャマ(直すのも手間)
・子供が家を出た際に使い方に困る
・費用がかかる
特に費用がかかることがネックでしたが、依頼したハウスメーカーではお安くできるということで
子供の喜ぶ顔見たさに付けることにしました(親ばかです。。)
まとめ
子供部屋の必要性・大きさ・使い勝手は多くの方が悩まれるかと思います。
特に子供がいる期間は少ないし、その後の夫婦二人の時間の方が長いとも思うと子供部屋の必要性も迷うところです。
でも子供が家を出て孫などを連れて帰った時に泊まれる部屋がある方がいいとか、
親の介護が必要になった時に部屋があった方がいいとか、いろいろ想像して結局子供部屋を作ることにしました。
今日ご紹介した以外に照明や壁紙も工夫してこだわったので、
またどこかでお伝えできればと思います。