家づくり

想像と違った色合い、白色は要注意!

こんにちは!

間取りを決めて実際にできあがってくる家を見るのは嬉しいし感動しますよね。

でもどうしても思っていたのと違う物だったり色合いだったりが出てきます。

そんな実物を見たから分かる物についてこれから間取りや設備を決める方の参考になればうれしいです。

玄関タイル

玄関タイルは白色を選びました。

汚れやすいことも分かったうえで決めたのは家相的に白色が良いというのと見た目も綺麗だなと思ったからです。

でもしかし!

出来上がりは違いました。

出来上がりはこれです!

どうですか?

何色に見えますか?

どう見ても白色に見えない。

ほぼベージュ。

おかしい、白色を選んだはずなのに。

小さいサンプルで見た時は確かに白色に見えたのに面積が広くなると違う色になるパターン。。。

ありますよね。。

これはこれで汚れが目立ちにくいと思いますが、想像と違い過ぎて困惑してます。

玄関ドア

我が家の玄関ドアは白色を選びました。

正式名称はバニラウォールナットです。

真っ白ではないのですがほぼ白色。

そう、出来上がるまではそう思ってました。

だかしかし!

出来上がりを見ると、あれっ、かなりベージュっぽい。

こんな色だったっけ?と何度も確認。

扉周りが白色のレンガなのでその対比で白色に見えにくいのかなあと。

これが玄関ドアの色です。

少し暗くてすみません。

クリーム色なのは知ってましたが、横のレンガの色との対比でより強調されるなと。

白色は奥が深いなあとしみじみ実感しています。

窓周りのケーシング

我が家は2階の窓の周りに白色のケーシングを採用しました。

ケーシングは窓やドアの周りの枠です。

壁がブルーグレーなので窓がより目立つように白色のケーシングを選びました。

もうお分かりですよね?

そうです、白色を選んだつもりがベージュっぽいんです。

もう自分の目が信じられない。

サンプルを見た時は確かに白色に見えたのに。

窓枠が真っ白なのでその対比で白く見えないと考えられます。

うーん、何か想像と少しずつ違う。。

まとめ

白色は奥が深い。

出来上がりがことごとく違う。

玄関タイル、玄関扉、窓ケーシング

白色を選ぶ際は近くにある色を確認して選択することをおすすめします。

出来上がりが、あれっ、何か違うとならないように。

でも小さな奇跡が起こってました。

タイルと玄関ドア、壁の色がほぼ同じ色。

オフホワイト系です。

オフホワイトの間に白色レンガが入り、見た目は全然おかしくない、むしろ良い感じかも。

結果オーライでしたが、これから色を選ぶ際は白色は慎重に周りの色も確認していきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。