インテリア

我が家のクロス ~貼り方の盲点~

こんにちは!

ついに我が家のクロスがほぼすべての部屋に貼られました。

想像以上の出来栄えで顔がほころびまくります😆

実際にクロスの貼り方で意外な盲点もありましたので少しでも参考になればと思います。

玄関クロス

家に入ってすぐに目に入るのが玄関のクロスですよね。

ここで家の雰囲気が分かると思うので少しデザインが入ったクロスを選択しました。

また、これが想像以上に高級感もあり大満足。

遠くからみると柄は何か分かりませんがそこがいい感じだなと自己満足してます。

階段下クロス

我が家は階段下を収納にしてます。

以前も紹介しましたがモリスの壁紙ですが収納の中のクロスが玄関から見た時に目につくように拘りました。

あまり主張しすぎず、でも目立つ柄にしたいなと思いこれを採用しました。

周りのクロスを白色の下地にしたことで少し際立っていると思ってます☺️

階段下まで綺麗に貼られていて、階段とは分からないような仕上がりに満足しております。

クロスの盲点

ちょうどこの階段下収納のクロスを貼っている時に内覧しており、職人さんに質問されました。

「どこから柄のあるクロスにしますか?」

「図面通りだとクロスが変わるラインで入り口の部分にモールが必要になります。」

モール!?

何やらモールと言われる棒状の物がアーチの入口部分にグルっと付くみたいです。

なんおでモールの分、2ミリ程度出っ張りが生じるとのことでした。

そんな事はクロスを決める際に聞いてはいなかったので初耳。

職人さん曰く、

これを入口裏から壁紙を変更するとモールを付けるか、裏側の中途半端なところで切り替えのラインができると言われました。

それも嫌なので、もう一つの案として

入り口部分でクロスを変更せずに壁の表裏を同じクロスにすると見た目も綺麗に貼れるとのこと。

ここの入口部分の壁のことです。分かりますか?

こっちの方が綺麗に仕上がっているので良かったなと思います。

もう一つ、クロスの境目で重要な箇所が1階と2階の境目。

我が家だと階段のところに廻り縁があるのでそこでクロスを変更しました。

1階と2階の壁が繋がっているとクロスをどの部分で変更するか難しいですよね。

急にデザインや色合いが変わると違和感があるので、できる限り色合いと柄が似るようにクロスを選びました。

まとめ

リビングは普通の白色の壁紙にしています。

ダイニングと繋がっているプチリュクスのみ壁紙をアクセントとして柄物に変えました。

またプチリュクスはご紹介できればと思います。

クロスが貼られると家が少し広く感じますよと現場監督から言われていましたが、確かに少し広く感じます。

白色のクロスだからと思いますが全体的に白色にして正解だったなと思っています。

次回は2階のクロスを紹介しますね。

少しでも家づくりの参考になれば嬉しいです。