家づくり

リビングの工夫

こんにちは!

みなさんは間取りを考える際にリビングは広い方か狭くてもこもり感がある方どちりがお好みですか?

我が家は大空間ではなく、ゆるりと繋がるイメージが好きで、そのような間取りになるように考えていきました。

リビング

・我が家のリビングの広さ14畳ほどの大きさになりました。

以前は20畳ほどの大きさのリビングで解放感がある部屋で贅沢すぎるほどでした。

その時に感じたのがもう少しこもり感が欲しい!

その頃よりは少し小さくなりますが家族で団らんするには十分な広さですよね。

あと部屋の広さに影響してくるのが天井。

天井の高さで部屋の広さの感じ方が変わるので、我が家のリビング天井の一番高いところを2メートル60センチほどにしてもらいました。

通常より少し高めの天井にしています。

ダイニング

ダイニングの広さは7畳です。

最初の案は9畳ほどあったのですが、

予算を切り詰める為、

ご飯を食べられる広さがあればいいかなと思います。

7畳でも充分広いですけど。。

ダイニングにアップライトピアノを置く予定なので6畳ほどの感覚になりそう。

工夫①

ダイニングの横に2畳ほどの小部屋を設けました。

妻の趣味部屋みたいなイメージでおしゃれな空間になればと思っています。

イニングからゆるりと繋がって

見た目は少し広く感じます

一つの部屋ではなくて、

少し部屋を区切り、家族それぞれの居場所ができると気持ち的にもゆとりができるかなと思います。

工夫②

こもり感を出すために壁の位置と間接照明にこだわりました。

本当はリビングを一段床より下げてピットリビングにしたかったのですが、

予算と耐震性の兼ね合いから断念しました。

その代わりに天井に間接照明を取り付けて照明を明るくし過ぎずに暖色照明にして、夜は一層落ち着いた雰囲気を出せるようにイメージしました。

あと壁の位置とソファーの位置関係。

ソファーの後ろ側に壁がくるようにして背後に気をとられないようにしました。

人間の本能上、背中が開いていると気が散るみたいです。

ちょっとしたことですが落ち着いた気持ちになれるように考慮しました。

まとめ

我が家は各部屋をゆるりと区切り、大空間ではないですがこもり感を出すことを重視しました。

各部屋で好きなことをしながら、でも繋がっているイメージで居心地の良い空間を目標にしています。

リビングはある意味家の中心になってくると思うので、

家で何をしたいかというイメージが一番表現される場所だと思います。

イメージだけは完成しましたが実際どんな仕上がりになるのか期待と不安が入り混じってますが、

いい家族の物語が綴っていけるようにしたいと思います。