家づくり

男の動線を考える〜書斎〜

こんにちは!

現在、自分たちで考えた間取りでハウスメーカーを通じて家を建てています。

そこで今回は私の書斎を小さいながら作ることができたので、その間取りについてご紹介できればと思います。

特に男の動線を意識してリモートワーク環境も含めどうしたらよいかなど考えたので少しでも参考になれば嬉しいです。

朝の支度

朝起きた時の動線について、まずは私の朝のルーチン。

1,洗面台で顔洗い、髭をそる。

2,スーツに着替える

3,メールをチェックする。

特に髭をそるタイミングが我が家の女性陣と重なるので同じ時間帯ではできません。

なので、そのあとの動きもしやすいように洗面台が別でその近くに書斎があればスムーズ。

一階の洗面台で髭を剃り、スーツに着替えるとなるのですがここで問題が。

スーツを着替える場所は二階にあるので、また二階にあがるのは面倒。

ルーチンを変更してスーツに着替えてから髭をそることにしました。

そして洗面近くに書斎があればそのままパソコンでメールチェックできるかなと考えました。

リモートワーク

仕事は基本的にはリモートワークは少ないのですが、週に一回ほどはあります。

そこでリモートワークがしやすい環境を考えました。

・静かな環境

・邪魔されにくい

・周りに迷惑をかけない

できれば独立した部屋がいいなと勝手に考えており、更にリビングを通らずに書斎にいけると来客があった際にも気を遣わずに済むなと。

そしてトイレの場所も書斎から近いとベスト。

一日中リモートワークするので気軽にトイレにいけると最高です。

妄想は尽きません。

帰宅

仕事から帰り、まずは重たい鞄を置きたいなと。

流れとしてはこんな感じで考えました。

帰宅する。

・カバンを書斎に置く。

・手を洗い、トイレにいく。

・スーツを着替える。

・お風呂に入る。

お風呂に入ってからご飯を食べるルーチンなのでこの流れがしやすい書斎の間取りがベスト。

就寝まで

ご飯を食べた後は仕事が残っていれば書斎で仕事をして、その際に飲み物を飲みながらしたいのでキッチンにも近い方が良いなと。

そしてテレビやらネットサーフィンをして就寝の時間を迎えることがスムーズにできる間取りが希望でした。

まとめ

以上、書斎の間取りをまとめると。

・洗面台、トイレ、キッチンの近く。

・一階に配置。

・独立した場所

この間取りで書斎を作りたいなと思って設計士さんと相談しながら考えました。

そうして出来たのが今の間取りです。

当然、私の意見だけを通すことはできないので家族と相談しながらですがほぼ希望通りにすることができました。

書斎は二畳ほどの小さい部屋ですが男の憧れですよね。

広さ的に難しい場合もありますが、少しでも参考になれば嬉しいです。