こんにちは!
着工から3か月が経とうかとしている我が家です。
最近は毎週土曜日にルーチンで現場を訪れ中を見させて頂いております。
いつも二人の大工さんが作業されいるので、また来たかと思われているかと思いますが、
毎回差し入れのコーヒーとお茶をお渡しして気を遣っております。
いつも思いますが毎回自分の家なのに「お邪魔します。」と言ってしまう不思議な感じがありますね。
今回は定期的に現場に確認にいくと良い事・悪いことがあるなと感じましたのでご紹介させて頂きます。
良い事
定期的に現場を確認する理由は三つです。
・職人の方とコミュニケーションをとる
・思い出作り
・不備の確認
大事な家なので丁寧に仕事をしてほしいと思うのは当たり前ですよね。
でも顔があまり見えない人の家だと気が乗らないなどあると思っています。
定期的にコミュニケーションをとり気持ちよく働いてほしいと思っています。
また、一から家を建てる状況を見れるチャンスはそんなにも無いので思い出作りとして考えています。
写真や動画を撮って、アルバムやこのブログのように形として残したいと思っています。
そしてこれが本音かもしれませんが、何か不備がないかを確認しております。
打ち合わせ通りになっていないなど人間なので不備があると思って確認しています。
でも我が家を建てている職人さんはほとんど不備なく作ってくださってありがたい限りです。
定期的に訪問することで職人さんとコミュニケーンがとれて家の思い出作りもでき、良い家を作る環境づくりができるので必要だと考えています。
悪い事
現場に足を運ぶと知らなくても良かった物を知ってしまうことがありますよね。
我が家の場合は今のところ知らなくて良かった事はこんな感じです。
・破損部分を発見
・汚れ問題
・養生問題
今回確認した際に一か所ぶつけたようば箇所がありました。
これです。
分かりますでしょうか?
ボードが凹んでいました。
作業しているとこんな事も絶対あるかと思うのでやっぱり定期的な確認は必要ですね。
あとで現場監督に連絡はしましたが大工さんには特に何も言わないことにしました。
また気になったのが汚れです。
窓を開ける取っ手や窓のフチなど我が家は白色ですが、かなり汚れてました。
全て綺麗にしながら作業するのは難しいだろうなと思うので仕方ですが、やっぱり気になります。
最終的にクリーニングされるのでその時に汚れが取れていない時は指摘しようかと思っています。
最後に養生問題です。
こちらをご覧ください。
お気に入りの階段です。
しっかり養生してもらっているのですが、階段においては両側が完全に露出しています。
なので当然ここに木の粉が無数に付いていました。
最悪汚れは良いのですが玄関の近くに階段があるので、ぶつけたりしないかなど一番荷物が出入りする場所が露出していると心配です。
後で掃除したり補修すれば良いかもしれませんが、見てしまうと気になってしまいます。
他の作業場はどんな感じでしょう?
定期的に訪問することで知らなくてもよかった事実が判明するので少し疲れますが、これからも確認しながら家づくりを見守りたいと思います。
まとめ
基本的には順調に作業スケジュールは進んでいます。
汚れや損傷など気になることはありますが定期訪問しながら確認していきたいと思っています。
最終的に綺麗にできていれば良しとしているので途中過程はおおらかな気持ちで、最後の施主検査は血走るような眼差しで確認したいと思います(笑)。
少しでも参考になれば嬉しいです。