こんにちは！
ついにカーテンの打ち合わせが終了しました。
カーテンを再度見直して最終的な金額も出ました！
打ち合わせが終わり感じるところが多く、やっぱり失敗したかなと反省しています。
カーテンの見直し
二か月ほど前にカーテンをハウスメーカーでお願いしようと考え、打ち合わせもひと通り終了しました。
ちなみにハウスメーカーにお願いした理由は三つ。
・補償問題
・ローンに組み込める
・時間と労力が削減できる
何かあった時に補償対象になること、現金を手出しせずにローンが組めるとことが魅力的でした。
カーテンを見直す予定はなかったのですが、格子窓に付けるブラインドカーテンが格子の線とかち合うことが分かり変更することになりました。
再度打ち合わせをした結果、格子窓が綺麗に見えるようなレースのカーテンを採用。
シェードにして外からも中からも綺麗に見えるカーテンに見直しましたが・・・・・。
費用はいくら？
打ち合わせが終了して数日経ったある日。
ハウスメーカーからカーテンの見積もりが届きました。
ブラインドカーテンをやめてシェードのカーテンにしたので相殺されて少し高くなった位かなあと軽い気持ちでいるところ・・・・・。
追加費用が・・・・・。
約10万円！！
驚愕です。
何かの間違いかと思って見積もりを確認すると、シェードがかなり高いことが判明。
シェードは高いことは知ってましたがこんなに違うの？と思うくらい。
カウンターパンチをくらったようなダメージを受けながら妻とどうするかを相談しましたが良いアイデアが思い浮かばず。
費用削減計画
もう一度、カーテンの費用を見直してどこか削減できるところはないかを考えました・・・。
何とか削減するために２つ変更することにしました。
・カーテンレールを変更する。
・メーカー標準のカーテンに揃える。
リビングのカーテンレールは一番目につくろところなので木製の良い物を選んでいたことを思い出し、それを標準のレールに変更。
私の書斎のウッドブラインドも実は比較的良い物を選んでいたので、それを見た目がほぼ同じでお値段が安い物を発見し変更。
メーカー標準にすると割引率が高くなりそうなので、主寝室・リビング・ダイニングのレースカーテンを標準のカーテンに変更しました。
カーテンの打ち合わせの際は気持ちが盛り上がってデザインが良い物を選択して値段が上がっていたことに反省。
大幅に値段が変わることはないのですが、見た目も損なわず価格だけを抑えるように四苦八苦しました。
まとめ
結局、リビング・ダイニング・主寝室・書斎・小部屋とカーテンを見直しました。
実際、どれだけ費用を削減できたか心配で見積もりが数日後に送られてきました。
結果は・・・・・。
約10万円の削減！！
「おお～、結構削減できたね！」と妻と喜びを分かち合ったのもつかの間。
「あれっ、10万円上がって10万円下がったから最初の見積もり価格と一緒だね・・・。」
格子窓のブラインドをシェードにしたインパクトが大きく、それを他のカーテンで補填した感じになりました。
結局、ハウスメーカーのカーテンは高いことを身を染みる結果です。
費用だけを考えると、最初からメーカーのカーテンを諦めて市販のカーテンで揃えた方が間違いなく費用を抑えれたと思います。
カーテンを選ぶ際は、費用・デザイン・補償など、どれを優先順位にするかが重要だと改めて感じました。
ただカーテン次第で部屋の雰囲気がガラッと変わってしまうので難しいところですよね。
これからカーテン選びされる方の少しでも参考になれば嬉しいです。
