こんにちは!
我が家はコロナ禍で家づくりを始めました。
コロナの影響でいろいろな影響がありましたのでこれから家を建てようとする方、建てている最中の方の参考に少しでもなれば幸いです。
打ち合わせ
春ぐらいから本格的な打ち合わせが始まりました。
打ち合わせはハウスメーカーの事務所でしましたが、つい立てを置いての打ち合わせ。
最初は特に何かコロナで影響したことはなく、順調に打ち合わせも進みました。
夏ぐらいでしょうか。
担当者から連絡があり、社員がコロナに感染して我が家の担当者も濃厚接触者に該当したとの連絡がありました。
担当者は何回も打ち合わせで同席したのでビックリしましたが、我が家はマスクしていたので濃厚接触者には該当しませんでした。
もし一緒にお食事でもしていたら濃厚接触者になっていたかもしれません。
この時期は最大限の注意が必要だなと再認識した出来事でした。
費用
今話題になっているウッドショック!
アメリカなどでも住宅の需要が過剰になり木材が輸入できなくなっているそうですね。
その影響で日本で家を建てる際に木材が足りず木材が高騰しているそうです。
我が家は3月に契約したのでウッドショックのありませんでしたが、4月以降に契約した方は住宅会社により住宅費用が値上がりしています。
聞いた話によると100万円以上もウッドショック前より値上がりする場合があるそうです。
あと住宅ローン控除。
現在は13年間の控除がありますがこれが10年になり、内容も改悪すると聞いております。
もし頭金を貯める為に家を購入するタイミングが遅くなっていたらウッドショックと住宅ローン控除もタイミングを逃していたと思います。
今後はどうなるか分かりませんが、家を購入しようと思ったらその時が一番いい時期かもしれませんね。
設備関連
東南アジアなどで製造している設備関連の輸入が遅れています。
我が家も最初は在庫を確保しているので大丈夫と言われていましたが先日、現場監督からエネファームが引き渡しまでに用意できないかもしれませんと言われました。
エネファームがないとお風呂の追い炊きができず湯も出ないみたいです。
なので、シャワーでお風呂の水を貯めなければいけなくなります。
ニュースで事前に給湯器などが準備できない可能性があると聞いていたので担当者に確認していたのですが、「その際は大丈夫です。」と言われていました。
確認方法が悪かったのか、急に在庫がなくなったのか分かりませんが、いずれによ引き渡し時には完全な状態では無理だということ。
意外なところにコロナの影響が出てきて困惑しております。
まとめ
コロナがもし無くても家づくりには何らかしらトラブルは付き物だと考えています。
最終的に補修やアフターフォローがしっかりしている住宅会社がやっぱり重要だなとつくづく感じます。
例えば担当者が普段から連絡が付きにくいと非常に危険信号だと思っていますので、そういう住宅会社は選択の段階でテストして選ばないようにしていました。
今後もまだまだ何かあるかもしれませんが対応できる体制にはしときたいなと思います。
これからもまだコロナの影響はあるかと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。