家づくり

インターフォンの配置と工夫

こんにちは!

ついに外構打ち合わせが終了しました。

今回はインターフォンの配置と種類をいろいろ考えた挙句、最初のプランから変更しました。

変更理由とともにご紹介させて頂きます。

インターフォンの配置

我が家のインターフォンとポストの場所は玄関前の門柱にしています。

その門柱が敷地と道路の境目にあるのではなくて、駐車場を通った先に門柱があるので訪問者がインターフォンを押す際は敷地内に入ることになります。

外構担当者から提案されたのですが、ずっと違和感がありました。

郵便や宅配業者ならいいのですが、勧誘や不審者の場合も敷地内に入りインターフォンを押すことになるので防犯上も宜しくないと考えてました。

でも道路との境目に付けると今度は手紙や荷物を取るのに面倒になってしまいます。

そこでたまたま見かけたメーカーサイトでインターフォンとポストを別にしている事例がありました。

インターフォンを道路側に、ポストは門柱にするパターンでした。

早速それが採用となり、郵便や宅配はポストまで来てもらい、その他は道路側で対応できることになりました。

なかなか思いつかない方法だったので最終段階で変更できて良かったなと思っています。

インターフォンのモニター場所

そしてもう一つの問題が家の中でのモニターの場所です。

インターフォンのモニターを一階のダイニング近くにしましたが、二階にいる時は一階まで降りなければなりません。

設計士とも相談しましたが他に代替案が出ず、仕方ないということで諦めていました。

そこでいろいろと対応を調べているとありました!対応方法が。

Panasonicのインターフォンで子機を使うパターンとスマートフォンを使うパターンのもの。

これは画期的でした。

スマートフォンとの連動でインターフォンが鳴ると登録した携帯電話で対応可能なのです。

これはめちゃくちゃ良い!と思い、早速営業担当者に依頼。

費用としてプラス2万円程のオプションで設置可能となりました。

あまり知られていないのか、このインターフォンの提案はなかったのが不思議なくらいです。

これで家中どこにいてもスマホで対応可能になりそうです。

また更に便利なことに外出時も対応可能ということで、宅配業者が来ても再配達や置き配も指示できるので本当に便利。

一度また後日、使用した感想などご紹介できればと思います。

まとめ

結局、インターフォンの取り付け場所やスマートフォンとの連動も含めて住宅会社や外構担当者からも提案はありませんでした。

我が家も自分で調べずに諦めていたら不便な状況になっていたと思います。

科学は進歩していて、いろいろな工夫もあるかと思うと自分で調べ考えることが重要だなと改めて感じた出来事でした。

これから外構を考える時など参考になれば嬉しいです。